気がつけば5月に入っていました。早いものです。

日の出前に家を出て日の入り後に帰ってくる。そんな生活をしているので明るいうちに写真に収めることが出来ませんでした。
今年咲いたのはこれひとつだけ・・・。昨秋手入れをしなかったので仕方ありません。枯れなかっただけましかなぁ〜。
休みの日はできるだけ植物に向き合うようにしています。
此のところ急激に気温が高くなったため風が吹くと桜の花びらがひらひらと散り始めまるで舞台の演出のように
見事です。また新芽の鮮やかな緑と相まって薄桃色がより際立って見えます。
さて前回のつづきですが、しばらくすると‘サツキ’から‘大菊’へと関心が移り、また近所に同年代の友達ができた
こともあって、二人で菊造りに励む日が続きます。

厚物・管物・一文字・大掴みなどの花の種類があることを知り、三本仕立て、福助という仕立て方をやってみようと
挑戦しましたがなにせ子供がやることですので、上手くいく訳がありません。
秋には二人でバスを乗り継いで展示会を観に行ったのを覚えています。
この頃、近くの雑木林にヤマユリを探しに行ったり今は冬に楽しむことがすっかり定番となったアマリリスを植えてみたりと、
いろいろな花や植物に二人で出会いました。
その友人も約30年前人生これからという時に突然他界してしまいました。

私が花好きになったのも今までずっと続いているのも、あの時友人と過ごした日々があったからこそなのです。
そしてこの季節になるとあの時代の頃を思い出すのです。
本日は入学式が沢山行われたのではないでしょうか?我家のとなりの小学校も入学式のようで、
元気な子供たちの声が聞こえていました。
その声を聞きながら、ふと自分の数十年前に思いを巡らせてしまいました。

私が植物に興味を持ったのは小学校低学年の頃ではなかったかと思います。理科の実験で朝顔の種まきを
して夏休みに自宅へ持ち帰り、ひと夏じゅう咲く花を夏休みの自由研究かなにかにしたのを覚えています。

あの頃は山椒の葉についていたアゲハチョウも育てていたっけ・・。みなさんも覚えがあるのではないでしょうか?

本格的に自分からやってみようと思ったのはなんと‘サツキ’でした。小学生がですよ・・・。
コレには訳があって、実家の隣で沢山育てている方がおられまして、5月になるととても華やかになるのです。
生意気にもお宅へ伺い見せてもらい、興味があるのならと2鉢ほど頂き栽培?がスタートしたのです。

勿論なんの知識もないのに上手く行く訳がありません。鹿沼土やら剪定やらグンバイ虫の防除やらさまざまな
壁にぶつかり何年かは花をつけてくれましたが、その後は・・・・。

(つづく)
少々時間が取れたので我家の狭い庭を眺めてみました。

放任栽培のスイセンが今年も花をつけてくれました。昨日の強風で花が汚れてしまっています。

例年になく寒さの厳しかった今年の冬により開花が遅れているようです。それでも植物は正直で
ちゃんと時期が来れば咲いてくれます。大した世話も出来なかったのに在り難いことです。

以前ほどは更新できないかもしれませんが、無理をせず続けて行こうと思っています。宜しくお願いします。
なかなか花たちをかまってあげられず、気がついてみればもう3月も終わりに・・・。
元気だったカトレアも水不足と日照不足のダブルパンチで弱ってきているような・・・、とても不安です。
まだいろいろと落ち着かない日々が続きそうで、植替え等も完全に遅れています。
庭に出てみればスイセンの蕾と花がちらほらと咲き始め、ユリの芽も漸く地面から覗き始めました。
きちんとした再開のメドはたっていませんがコメントを頂いておりました皆様に一日でも早く再会できるようにしたいと思います。
仕事のメドもそろそろついてきたので、昨日と今日、世界らん展日本大賞2012へ行って参りました。
今年は震災の影響か出店業者さんの数も例年になく少なく、毎年来ていた顔なじみの台湾の業者さん2社の
姿がありませんでした。展示株数も少なくどことなく寂しい感じがしました。
通路を通るのが大変だったのに、今年はあっさりと通れるくらいです。(それでもボルネオの青い蘭のコーナーは1時間待ちでしたが・・・)
さてブログのほうですが近日中に再開する予定です。よろしかったらまたきて下さい。

仕事が立込んで今カトレアたちの面倒をみてあげられない状態です。花は咲いているのですが・・・。
少し落ち着きましたら再開したいと思います。東京ドーム頃には落ち着くと思います。
申し訳ありません。
今年も咲いてくれました。
Rlc. Haw Yuan Gold‘Yong Kon #2’(永康二號)

丈夫で育てやすく咲やすい。3拍子そろった(どこかの宣伝みたい・・・。古い(笑))とても良い品種です。
‘Chia Lin’同様どこの蘭展に行っても必ずと言って良いほど展示がされていて、また販売されています。
「新芽が出てシースが見えたら開花間違いなし!」少々大げさな表現ですがそれ位咲きやすい品種です。
ペテルがそっくり返ってリップも歪んでいます。
Lc.Orglade's Grand‘Tien-Mu’

本来はもっと綺麗に開く花でもっと美しいのですが正直、赤色系や黄色系に比べて管理がなおざりになっていました。
3年ぶりのしかも我家に来てから初めての開花なのですが、シースをやぶって蕾が大きくなるまでは気がつきませんでした。
全ての品種をきちんと管理してあげられれば良いのですが、いろいろな制約があるためそうはいかないのが実情です。
置いてある場所が最低気温10℃を切る場所でとても厳しい所にあるのですが、それでも「花は咲きますよ」と言う例として
今回載せてみました。
こちらもサンシャインで見つけた花です。
[Blc.American Heritage×(C.colorguard×Blc.Toshie Aoki)]‘Vi-Serenade’×Blc.Malworth‘Orichidglade’

リップの微妙な色合いは Malworth 譲りのようでとてもよく似ています。但しこちらはいわゆるバチ弁にはならず、きれいな円形です。
香りもよく高級石鹸のようです。