青色に近いとラベルには記載されていたのだが、実際はどうでしょう?
‘キャンディープリンス’

ピンク色に薄紫色を混ぜたような色合い。見方によってはそう見えるかな・・・?
‘バイオレットビューティー’

==微妙==。
こちらは一番の遅咲でした。
‘ウィットピクチャー’

日が経つと色が濃くなるかな?

我家で咲いた今年のチューリップはこれで全ておしまいです。
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本日は花の形に特徴のある品種を紹介いたします。
‘ありさ’

この写真ではよく判りませんが、外側の3枚の花びら先端が大きく反り返り閉じた時も変わらない
桃色の花。
‘イエローピクチャー’

=王冠のよう=と言うことらしいが、見た目は四角い花のように感じる。色も始めは黄色だが
次第にアイボリーに変わって行く。
‘カナスタ’

フリンジ咲だが、全体に切れ込みが入るのではなく上半分程度なので程よい感じの花。
以上3品種でした。
本日は色がとても気に入っている3品種です。
‘明日香’


鮮赤色に暈したような白い覆輪が入りほのかに香るとても明るい花。
‘紫水晶’


薄すぎるとピンク色に、濃すぎると暗くなってしまう紫色をとても上手く表現した美花。
‘シモン’


将に葡萄のような鮮やかな色に白い覆輪が映えるシックな雰囲気のある品種。
この3種は今秋数を増やして植えてみたい品種です。
殆ど時期を同じくして開花した我家のチューリップです。

今回は八重咲の3品種を紹介したいと思います。
‘モンテスパイダー’

豪華に開き切り、牡丹のように咲きます。

夜も花を閉じることなくこのままの状態です。
‘モナムール’

フリンジの八重咲ですが一重咲になる場合もあるようです。
‘イエロースパイダー’

ユリ咲の八重ということでしたが、花弁が細くなりすぎチョット寂しいかも・・・。
でも、花径は‘モンテスパイダー’に負けず劣らず大きく良いアクセントになっています。
本日は以上です。
一昔前までは一球あたりの値段がとても高くて手が出せなかったのを覚えています。
昨秋球根を植えたものがここ数日の暖かさで開花しました。
T.Alba Koerurea Okyurata

横から見ると普通の白色種みたいです。

こう見ると小輪ながら以外に綺麗な花です。

花弁全体にこのような鮮やかな青色が出る品種の出現が待ち望まれます。
今月の初めに土から少し頭を出していたのですが、一目で解るくらい伸びてきました。
Tecophilea cyanocrocus (テコフィレア シアノクロクス)

Tecophilea cyanocrocus leitchlinii(ライヒトリニー)も混ざっています。
こちらは
Tecophilea cyanocrocus Purple Blue(パープル ブルー)と呼ばれているもの。

初めての物なので花が咲いてみないと分かりません。
さらに
T. Aruba Koerurea Okyurata(チューリップ アルバ コエルレア オキュラータ)

本格的な寒さがやって来ていないのに、大丈夫なのか少し心配しています。
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